Monday, October 24, 2011
Doodlers, unite!
http://www.ted.com/talks/sunni_brown.htmlのURLをクリックして、TED本体に行くと、画面右横上のopen interactive transcriptで文字から音声・画像も呼び出せます。
【内容紹介】
私たちは一般的に「落書き=悪いもの」としてとらえていますが、はたしてマイナスの面しかないのでしょうか?面白い例とともに、落書きの重要性を教えてくれます。
【印象的な英語表現】
People who doodle when they're exposed to verbal information retain more of that information than their non-doodling counterparts.
この文章はなぜそう思われているのか気になりませんか?そして、この動画を見た後、doodle:落書きすることは決して悪い面ばかりではないのだと深く理解できることでしょう。
他にも、落書きのいい効果が伝えられています。
【紹介者】
おとん
【内容紹介】
視覚言語や落書きの仕事への活用術を教えているサニー・ブラウンが落書きは情報処理能力や課題解決力に対して大きな影響を与えるという研究結果を発表する。落書きに対する社会の悪いイメージをdoodleという言葉の定義をふまえつつ,「落書きは学習の場にはふさわしくない」という社会的規範を確認する。しかし,現代は言語情報が重視されているため落書きの価値が見いだせていないと述べる。新たなdoodleの定義を発表し,調査とともに落書きの大きな可能性について発表する。
教育の現場でもよく見られる落書きについて,ただ落書きが悪いといった一面的な考え方ではなくこういった視点からも捉えることも非常に興味深いと思う。
【印象的な英語表現】
Doodling is really to make spontaneous marks to help yourself think.
非常にかっこいい,新たな落書きの定義です。みなさんもこの定義をふまえつつ,落書きについて再考してみてはいかがでしょうか。
【紹介者】
Kouki
Labels:
芸術
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