Thursday, May 5, 2011
Dale Dougherty: We are makers
画面下の字幕(subtitles)で英語や日本語を付けられます。
http://www.ted.com/talks/dale_dougherty_we_are_makers.htmlのURLをクリックして、TED本体に行くと、画面右横上のopen interactive transcriptで文字から音声・画像も呼び出せます。
【内容紹介】
この講演者は我々はみんなmaker (製作者)であることを主張する。
私たちはただ毎日を過ごしているのではなく、何かを常に作りながら生きているというものだ。この動画では自分で作った変な自転車やマフィンの形をしたゴーカート、さらに一見ただのブランコだが、乗って前後に揺れているときに下から水が噴き出し濡れそうになるような謎の乗り物も独創的な作品として紹介されている。
さすがに全ての人がmakerであるということには少し違和感があるが、日常生活での料理やその他の作業をmakeと考えると、すべての人はmakerであると認めざるを得ない。
最後のWhat will America make?という質問に対してMore makersと答えたのは印象的で我々は常に何かを作って進歩してきたのだと再確認できた。
私がこの動画で紹介された誰かが作った遊び心のかたまりのような作品がとてもおもしろく「いつ使うんだよ」などと一人でツッコミを入れながら見ていた。映像を多く盛り込んでいるので非常にわかりやすかったです。
【紹介者】
須田大輝
【内容紹介】
みなさんは自身が”Maker”だと自覚してますか?大抵の方は「そんなことない」と反論するかもしれません。そういった意味ではDale Doughertyが私たちに新しい視点を与えてくれます。「私たちは生まれつきのMakerである。」「この世界は私たちが作ったのだ。」この主張を本動画では展開してきます。特に、彼は次世代の人々こそがMakerであるべき、と述べて教育問題へも言及します。様々な自由な発想を教育にも取り入れることで、いわゆる”Creativity”の養成にもつながります。教育問題に興味のある方はぜひご観賞ください。
【印象的な英語表現】
Well, if I haven't convinced you that you're a maker, I hope I could convince you that our next generation should be makers, that kids are particularly interested in this, in this ability to control the physical world
彼の次世代の教育への展望を示した表現だと思います。また、最初のif節により譲歩をしている丁寧さもおもしろいなと思いました。Ken RobinsonのCreativityについての動画も併せてみるとより発想が拡がると感じました。
【紹介者】
mochi
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