Friday, July 15, 2011

Michelle Obama's plea for education


http://www.ted.com/talks/lang/eng/michelle_obama.htmlのURLをクリックして、TED本体に行くと、画面右横上のopen interactive transcriptで文字から音声・画像も呼び出せます。


【内容紹介】
経済大国アメリカのファーストレディであるミッシェル・オバマが求めること、それは一人ひとりがベストを尽くすことだった。当たり前のようなことかもしれないが、一番難しいことではないだろうか。

“The world that it is”
“The world that it should be”
“We accept the distance between those two worlds.”
私たちは現実と理想にある差を認めてしまっている。

これは彼女が彼女の夫であるアメリカ合衆国大統領バラク・オバマに気づかされたことである。彼女は普通の家庭で育った。たくさんの人に愛されすべてを与えられて育った。そんな彼女に何ができるか。その答えは、愛され、与えられた彼女だからこそ、彼女は誰かを愛し、与えることができるということである。
現実と理想に差があるのは当たりまえのことであるが、その差を認めてしまってはいけない。理想を実現させる力は誰しもが持っており、その力は良い教育が育んでくれる。「良い教育」の定義がいまいち理解できなかったが、その「良い教育」を受けたものだからこそ、次の世代に「良い教育」を提供することができ、国、さらには世界が発展していくと彼女は言いたかったのではないだろうか。そのためにも、一人ひとりがベストを尽くすことが求められる。

女子校での講演のため、女性に向けてのメッセージであるが、男性にもぜひ聴いてもらいたいと感じた。


【紹介者の名前】
U.Y.



【内容紹介】
オバマ大統領の妻であるミシェル・オバマの講演です。
自分の成長はこれまでの周囲の人々や環境や教育のおかげであり、それらに感謝すると共に次は自分が社会に貢献していく番であると次に社会を担う世代である子ども達、特に女性に力強いエールを送っています。
「身分や出身は関係ない、未来は自分で切り開くものであると歴史が証明している」と力強く意思に満ちたスピーチでした。


【印象的な英語表現】
Your success will be determined by your own fortitude, your own confidence, your own individual hard work.
ここでの言葉には自信が満ちており、ミシェル自身が自分でこれまで切り開いてきたしみんなにもできるんだという確信が感じられました。


【紹介者】
Shu






【内容紹介】
アメリカ大統領夫人のミシェル・オバマのスピーチです。このスピーチは教育の重要さを特に女性に向かって述べています。ミシェル。オバマがこれまで受けてきた経験や考えたことなどを中心に教育とは何のためにあるのか、教育とはどのようにあるべきかをいっています。女性の強さを強く訴えかけていたのが印象的でした。

【印象的な英語表現】

Your success will be determined by your own fortitude, your own confidence, your own individual hard work. That is true. That is the reality of the world that we live in.
この言葉をこのように成功した人から聞くと、重みがあって、より一層今のままではいけないという気持ちにさせてくれます。自分の意志でこれからの将来を決めていかなければ行かないといけないなと改めて思いました。


【紹介者】
Shige

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