Monday, June 25, 2012

Nathan Wolfe: What's left to explore?




http://www.ted.com/talks/nathan_wolfe_what_s_left_to_explore.htmlのURLをクリックして、TED本体に行くと、画面右横上のopen interactive transcriptで文字から音声・画像も呼び出せます。

【内容紹介】
あらゆる大陸から深海までも到達してしまった今、地球にはもう探検するに値するところは残っていないのでしょうか。生物学者であるネイサン・ウルフ氏はこのスピーチで私たちに、身の回りに残された未知の世界を教えてくれます。ここで扱われているのは、ウィルスのような小さな世界についてですが、彼の言葉には、そのような世界だけでなくとも、私たちの身の回りにはまだまだ発見されていない未知のものがたくさんあるのだというメッセージが込められているように思います。



【印象的な英語表現】

Don't assume that what we currently think is out there is the full story. 
「今、私たちが認識するものが全てだと決めつけないこと。」
わかっている気になっていても、実はそれがすべてではないかもしれない。自分が知らないこと、学ばないといけないことがあるかもしれないという視点を常に忘れずに、まずは「知ろうとすること」が大切なのだと感じました。そうすることで、私たちは新たな発見をすることができたり、成長し続けることができるのだと思います。

【紹介者】
Tomomi






【内容紹介】

探検ということを聞いて、あなたはどのように考えますか。地球探検の黄金期と言われていた時代は既に終わったと言われており、我々が探検するところなんてもうこの世界にはないかもしれません。しかし、この動画では、探検というものを違った視点から考えています。今から約百年前、ウイルスというものは知られていませんでした。しかし、今ではウイルスというものを知らない人はいないですし、更には遺伝子レベルで未知の物質が発見されています。これからの世界ではそのような視点で探検がおこなわれていくことでしょうし、百年後、今の我々が知らなかった事が当たり前になっているかもしれません。


【印象的な英語表現】

Don't assume that what we currently think is out there is the full story. Go after the dark matter in whatever field you choose to explore. there are unknows all around us and they're just waiting to be discovered.
未知は発見かれることを待っているという所にロマンを感じました。このような分野で頑張っている人達のおかげで今のような社会が作られていっているし、自分も何らかの方法で社会に役に立ちたいと思わされるスピーチでした。


【紹介者】
Shige

No comments:

Post a Comment