Wednesday, June 20, 2012
One year of turning the world inside out
http://www.ted.com/talks/jr_one_year_of_turning_the_world_inside_out.htmlのURLをクリックして、TED本体に行くと、画面右横上のopen interactive transcriptで文字から音声・画像も呼び出せます。
【内容紹介】
2011年にストリート・アーティストのJRは世界規模の写真プロジェクト"Inside Out"を始めました。
それは、巨大な顔のポスターを公共の場に貼ることで、自身の主張を表現するというものです。
「アートは人生を変えられる」。このプロジェクトは、私たち一人一人の生き方をふりかえらせてくれます。
"I exist." "Can art change the world?"など、JRの端的で印象的な表現も魅力的な動画です。
【印象的な英語表現】
These projects took thousands of actions in one year, making hundreds of thousands of people participating, creating millions of views.
「プロジェクトは 1年で数千の行動を引き起こし 何万人もの人が参加して 数百万ビューを生み出しています」
たった一人の行動が、どんどん広がって大きな影響力を持つものになるということが伝わってきました。
自分の顔の写真を貼るというのは、大変な自己主張だと思います。それだけの主張ができる人が世界に広がれば、たしかに世界はひっくり返るのではないかと感じました。
【紹介者】
Tomomi
【内容紹介】
「アートは世界を変えられるか。」皆さんはこの問いかけにどう答えますか。
世界に目を向けると、悲惨な事件や国どうしの争いが今もなお起こり、国の在り方、世界の在り方に疑問を持つ人が多くいます。
この動画では自分たちの顔写真を街中に貼って自分たちの存在を主張するという“Inside Out”が紹介されています。
「世界を変える」第一歩としてまず自分の存在を世界に知らしめることを選択した彼らの勇気には、その活動の裏にあるであろう危険ゆえに驚きました。
【印象的な英語表現】
So back to the question, "Can art change the world?" Maybe not in one year. That's the beginning. But maybe we should change the question. Can art change people's lives? From what I'v seen this year, yes. And you know what? It's just the beginning.
1年で世界をいきなり変えることはできない、これはまだはじまりにすぎないということを分かった上での言葉でしょう。一人一人の人生を変えることで少しずつ世界を変えていく、という部分が話し手から聞き手一人一人に語りかけているという印象を受けました。
【紹介者】
Kengo
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