Monday, June 25, 2012
Why not eat insects?
http://www.ted.com/talks/marcel_dicke_why_not_eat_insects.htmlのURLをクリックして、TED本体に行くと、画面右横上のopen interactive transcriptで文字から音声・画像も呼び出せます。
【内容紹介】
絶えず続く人口増加と、経済の発展に伴う食生活の変化によって、今後もっと大量の食料供給が必要とされます。そこでMarcel Dickeが、昆虫を食べることを提案しています。
昆虫を食べることは実は様々な利点があり、その例として彼は①病気に感染する確率が低い②生産効率が良い③環境に良い④栄養が豊富で、カロリーもたくさん含んでいる、等を挙げています。
実際すでに世界のいろいろな地域で食用に用いられていて、プレゼンの最後では昆虫を使ったお菓子が出てきます。
昆虫など食べれるのか、というイメージを持っている人が多いと思いますが、私達がよく食べているカニ、エビも実は昆虫と親戚関係にあります。
【印象的な英語表現】
And in fact, without insects, we would not be here in this room, because if the insects die out, we will soon die out as well. If we die out, the insects will continue very happily.
確かに昆虫が滅亡すると、生態系が乱れ大変なことになりますが、私達人間が滅亡しても食物連鎖の最終消費者であるし、また環境を破壊している生物であるので、昆虫にとっては良いのかなあと思いました。
【紹介者】
papegaai
【内容紹介】
「虫を食べませんか?」冒頭でこのような衝撃的な問いかけからはじまるこの動画では、虫を食べることの様々な利点について紹介されています。
なんと虫はアメリカ経済に570億ドルもの利益を与えているのです!それだけではなく、イナゴ1kgのカロリーはビックマック6個と同じカロリーなのです。
タンパク質やビタミンなどが豊富に含まれているので、同じカロリーならばイナゴを食べる方が良いのかな、と考えさせられますね。
この動画を見たら少しは虫を食べる気が起きるはずです。実際動画には虫を使ったお菓子が紹介されていておいしそうでした。
さあ、みんなで虫を食べましょう!
【印象的な英語表現】
So people there are eating them, not because they're hungry, but because they think it's a delicacy.
ここでの"them"や"it"は虫のことです。お肉やお菓子、魚などではありません。虫です。そこまで言うなら虫を食べてみたいと思わせる表現でした。
【紹介者】
ai
Labels:
生活
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