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Monday, November 12, 2012

Rory Stewart: Why democracy matters



http://www.ted.com/talks/rory_stewart_how_to_rebuild_democracy.htmlのURLをクリックして、TED本体に行くと、画面右横上のopen interactive transcriptで文字から音声・画像も呼び出せます。

【内容紹介】
かつて絶賛されていた民主主義。しかし話者は現代の民主主義に違和感を感じると言います。民主主義に一体何が起こったのか。それは人権の過剰保護による裁く側の弱体化だと言います。我々に今必要な変化は、政治は寛容になり過ぎるべきではなく応えられない要求もあるのだということを理解すること、そして社会というものの潜在能力の高さを知ること。という、政治に関するスピーチです。

【印象的な英語表現】
All of them, however, including myself, as we walk underneath those strange stone gargoyles just down the road, feel that we've become less than the sum of our parts, feel as though we have become profoundly diminished.

現在の政治状況に対する不安を表現しています。

【紹介者】
いしまつ

Lisa Kristine: Photos that bear witness to modern slavery



http://www.ted.com/talks/lisa_kristine_glimpses_of_modern_day_slavery.htmlのURLをクリックして、TED本体に行くと、画面右横上のopen interactive transcriptで文字から音声・画像も呼び出せます。



【印象的な英語表現】

○I started learning about slavery, for I had certainly known it exsisted in the world, but not to such a degree.
After we finished talking, I felt so horrible and honestly ashamed at my own lack of knowledge of this atrocity in my own lifetime.
 
 地球規模の問題を解決をするためには、一個人の力ではどうにもならない。しかし、問題意識を高めて知識を得ることこそが、問題解決への確かな第一歩になる
 ことを教えてくれている。


○ Back in the kilns, I wanted to cry, buy abolitionist next to me quickly grabbed me and he said, "Lisa, don't do that. Just don't do that here."
And he clearly explained to me that emotional displays are very dangerous in a place like this, not just for me, but for them.
 
 過酷な労働下で人々は感情を抑圧し、何とか自分を保っているのだろう。確かに紹介される写真の人々は、皆、無表情・・・。
 

○Some don't even know they're enslaved, people working 16, 17 hours a day without any pay, because this has been the case all their lives.
 They have nothing to compare it to.
 
 比較するものがないことは、幸か、不幸か・・・。人は皆、幸せになるために生まれてきているはずである。この生活が「当たり前のこと」として彼らに受け止められた
 ままでは悲しすぎる。


○It's all around us. We just don't see it.
 
  ニューヨークタイムズによると、毎年100,000~300,000人のアメリカ人の子供が性的搾取で売られているとのこと。身近で起きていることを私たちは知らないだけなのである。
 一文目の英文に戻る。私たちはまず、問題意識を高め、知識を得ないといけないのである。
 

○Even still, he has a dream that he will become free and become educated with the help of local activists.
 
 日本で生活をしている私たちにとっては、自由で勉強ができる環境は当たり前のこと。この当たり前のことを、世界中の人々ができるようになることを願う。


【紹介者】りんご

Did you hear the one about the Iranian-American?



http://www.ted.com/talks/maz_jobrani_make_jokes_not_bombs.htmlのURLをクリックして、TED本体に行くと、画面右横上のopen interactive transcriptで文字から音声・画像も呼び出せます。

 【内容紹介】  
自身もイラン系アメリカ人であるコメディアンが、中東系の人々が置かれている状況を、さまざまな事例に基づいて楽しく紹介している。  しかし、その根底には「中東系の人々やイスラム教徒へのステレオタイプをなくしたい」という彼の思いが隠されている。

【印象的な英語表現】  
Now, being Iranian-American presents its own set of problems, as you know. Those two countries aren't along these days. So it causes a lot of inner conflict, you know, like part of me likes me, part of me hates me. Part of me thinks I should have a nuclear program, the other oart thinks I can't be trusted with one.
イラン系アメリカ人であることはご存知のようにそれ自体が問題です。近頃2カ国間関係は芳しくなく、私自身を愛す一方自身を嫌う自分もいるという内心の葛藤を引き起こします。核計画は必要だと感じながら、そいつには信頼は置けないと思う私がいます。  

 【紹介者】  
マカロン

Thursday, April 26, 2012

Escaping the Khmer Rouge




http://www.ted.com/talks/sophal_ear_escaping_the_khmer_rouge.htmlのURLをクリックして、TED本体に行 くと、画面右横上のopen interactive transcriptで文字から音声・画像も呼び出せます


【内容紹介】

戦後の国家再建の仕方を教える仕事をしているソーパール・イア―がクメール・ルージュ支配下にあったカンボジアの当時の話やカンボジアからベトナムへ脱出した自身の体験談を話します。


1965年から1973年カンボジアに落とされた爆薬の量は原子爆弾を含めて第二次世界大戦の日本よりも多くの爆薬を使われたそうです。当時のカンボジアのビデオや写真などから当時の様子がうかがえます。短いスピーチですが体験談の中で語られるイア―の母親の努力と決心がとても感動的であり、心に響きます。


ベトナムやカンボジアなどあまり詳しくない方でも、動画を見ればきっと良い知る機会になると思います。

【印象的な英語表現】

And you know, this was a moment of truth. If she fails, we're all headed to the gallows. If she passes, we can leave to Vietnam. And she actually, of course I'm here, she passes.


最後の"of course I'm here, she passes." のイア―の表情や声の調子から心から感謝していることがしっかり伝わってきます。

【紹介者】
Kouki

Wednesday, April 18, 2012

Monika Bulaj: The hidden light of Afghanistan











http://www.ted.com/talks/monika_bulaj_the_hidden_light_of_afghanistan.htmlのURLをクリックして、TED本体に行くと、画面右横上のopen interactive transcriptで文字から音声・画像も呼び出せます。

【内容紹介】
私たちの知る、アフガニスタンのイメージは何であろうか。知る限りの情報は、見せかけのたった1部分に過ぎない。
Monika Bulajは、20年かけて東ヨーロッパから中東・アジアへと旅を続け、またアフガニスタンには何度も足を運んだという。アフガニスタンの全ての道には、20世紀に追放され殺された数百万もの人の眠る墓が埋まっていたという。その中で生活している人々はどのような人であるのだろうか。
ある村では、スーフィ教という、タリバンに嫌われた人々のムスリムの祈りが捧げられている。戦争が始まって10年後には、村に変化がきていた。空腹や痛みを取り除く唯一の薬として、アヘンを服用し、アヘン中毒にかかっている者。かつて遊牧民だった少女は、アフガニスタンのビジネスマンの娼婦となった。そのなかで、アフガニスタンに大きな学校があったという。それは、13000人もの少女が通う学校であった。地下の教室には、たくさんのサソリがいるのにもかかわらず、彼女たちは勉強している。そんな環境の中でも学びたいという意欲がある彼女たちを見て、Bulajは涙を流したという。
私たちが知る情報は、メディアを通しても限界がある。そのほとんどが表向きの情報である。Bulajは隠された光の中にある情報を引き出し、声を持たない人の声となることを目的に旅をしている。唯一の武器であるノートとライカを持ち続けて、真実を伝えようとしているのである。

【印象的な英語表現】
My aim is to give a voice to silent people to show the hidden lights behind the curtain of the great game, the small worlds ignore by the media and the prophets of the global conflict.
写真家として生きるBulajの目標を表していることば。私たちの見ている情報は、たった一つの断片に過ぎないことを言い表しているのではないだろうか。声なき人の声は、誰かが代弁しなければ届くことはない。様々な勢力の影にある隠れた光、メディアに無視された小さな世界、国際的な紛争の行く末を、私たちは見ていく必要があるのかもしれない。

【紹介者】
Dn.Scott

Tuesday, November 29, 2011

Politics and Violence in Syria






【内容紹介】

リビアのカダフィー政権崩壊後、各地で民主化を求めるデモが起こっていますが、シリアもその国の一つです。この動画では、シリアの現状が紹介されています。


【印象的な英語表現】

The Syrian government was quite simply acting on the will of the people.

本当に国民の意見にそった政治を政府が行ってくれることを、そしていつか人民の、人民による、人民のための政治が行われる日が来ることを望みます。


【紹介者】
 h.m.

Tuesday, November 15, 2011

President-Elect Barack Obama in Chicago



http://www.youtube.com/watch?v=Jll5baCAaQU&feature=relmfu


【内容紹介】

オバマ大統領のシカゴでの勝利演説の様子です。この演説の中で、彼はリンカーンやキング牧師の名言にふれながら、アメリカの公民権運動の歴史について説明し、106歳の女性を例にとってアメリカがどのように変わってきたかについても説明しています。この演説の中には、人々を引き付けるような表現がたくさん含まれていると思いました。


【印象的な英語表現】

And where we are met with cynicism and dought and those who tell us that we can't, we will respond with that timeless creed that sums up the spirit of a people: Yes, we can.

この言葉には、オバマ大統領の前向きさとゆるぎない決心が込められているような気がしました。


【紹介者】
h.m

ケネディ演説



http://www.youtube.com/watch?v=UK9C8Qf3Y9A

(内容)
かの有名なケネディの演説。現代にもこんなに熱のこもった人がいればなあ。

(紹介者)
植木

Sunday, May 1, 2011

President Obama on Death of Osama bin Laden



スピーチ全文はZimvi.comから入手可能です。


【内容】

オサマ・ビン・ラディン氏の殺害を受けて、オバマ大統領が出した声明です。

この件の是非は今は一切問いません。これが「正義」なのか、そうでないのかについては様々な議論が可能ですし、その議論は必要でしょう。

しかし、ここではスピーチという点で注目してください。

スピーチの仕方。姿勢。口調。声の表情。そして何より、スピーチの言葉遣い。(内容の是非はさておき)少なくとも下記のような明言は、日本の政治家からは出てきそうにありません。


So Americans understand the costs of war. Yet as a country, we will never tolerate our security being threatened, nor stand idly by when our people have been killed. We will be relentless in defense of our citizens and our friends and allies. We will be true to the values that make us who we are. And on nights like this one, we can say to those families who have lost loved ones to al Qaeda’s terror: Justice has been done.
...

Let us remember that we can do these things not just because of wealth or power, but because of who we are: one nation, under God, indivisible, with liberty and justice for all.




現在、日本は「未曽有の国難」に立ち向かっていますが、日本の政治家から力強い言葉は聞かれたでしょうか。

私は、日本でもスピーチ教育が充実され、このようなスピーチが、少なくとも公人なら誰でも当たり前のようにできるようにならなければならないと考えます(この場合の公人には教師も含まれます)。

さもないとスピーチの巧拙で、妙に影響を受けたり(「ワン・フレーズ・ポリティックス」を覚えていますか?)、せっかく訴えるべき内容をもっていてもスピーチのやり方が下手で注目してもらえないことが生じます。


少なくとも英語教師は、(少なくとも準備をすれば)きちんと英語スピーチができるように自己訓練するべきだと私は主張します。




【紹介者】

柳瀬陽介(管理人)












Sunday, April 17, 2011

Moral Foundations of Politics: Professor Shapiro, Yale University




【内容紹介】

政治哲学の知識をもたない学生のための入門講義シリーズをイェール大学が公開しています。上の動画を見てもわかりますように英語は大教室での講義用にゆっくりと語られますし、YouTube画面下の赤い[CC]マークを押せば、グーグルの技術で音声が自動的に字幕になってでてきます。

震災後の日本の復興や原発推進か脱原発かなどといった論点で、これから日本でも「政治」に関する討議が非常に大切になってきます。ぜひ御覧ください。政治に関する勉強と英語習熟を同時にやってしまいましょう!



Moral Foundations of Politics: Professor Shapiro, Yale University (1-5)

Moral Foundations of Politics: Professor Shapiro, Yale University (6-10)

Moral Foundations of Politics: Professor Shapiro, Yale University (11-15)

Moral Foundations of Politics: Professor Shapiro, Yale University (16-21)

Moral Foundations of Politics: Professor Shapiro, Yale University (22-25)


※米国の多くの有名大学はこのYale University Coursesのように有名講義を無料公開しています。どうぞこれらの大学公式YouTubeサイトを、あなたのYouTubeアカウントかGoogle Readerアカウントで購読してください。自動的に更新を知ることができます。



【紹介者】
柳瀬陽介(このブログの管理者)