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Friday, July 20, 2012

The Brain In Love




http://www.youtube.com/watch? v=yAZBp7eyYsg&feature=relmfuのURLをクリックして、TED本体に行くと、画面右横上のopen interactive transcriptで文字から音声・画像も呼び出せます。 


【内容紹介】

恋をしている時っていつもの自分とちょっと違いませんか?好きな人の一言でウキウキしたり、へこんだりし てしまいますよね。恋愛中の脳がどのような状態になっているのか興味のある人はぜひご覧ください。

 【印象的な英語表現】

私はこの動画の中で出てくるRomantic love is much more than cocain high.という言葉が印象的でした。 恋愛の脳の状態をコカイン中毒の状態と比較している点が衝撃的でした。

 【紹介者】
Naoko



【内容紹介】

この動画では恋愛について脳の研究を通して分析しています。
恋愛をするとドーパミンが放出され、ハイ状態になりそれはコカインよりも勝っていことやもっと会いたいなどの中毒の症状があらわれたりすることなどがわかっていますが、
「なぜ多数の中からその特定の人に恋するか」という課題についてはまだ、結論が出ていないそうです。
恋愛をしているときの脳のしくみや症状などが紹介されています。
恋愛をしている人はぜひ見てみてください。きっと冷静になれるはずです。


【印象的な英語表現】

After 1,300 years, these two lovers still touch and kiss from their tomb.
もう亡くなっているはずなのに、愛が生きているかのように表現されていて、とても素敵だと感じました。
お互いがどれだけ深く愛し合っていたかが伝わってきます。


【紹介者】
ai

Monday, June 18, 2012

How to look inside the brain




http://www.ted.com/talks/carl_schoonover_how_to_look_inside_the_brain.htmlのURLをクリックして、TED本体に行くと、画面右横上のopen interactive transcriptで文字から音声・画像も呼び出せます。


【内容紹介】

脳の中はどのような方法で見るのでしょうか。コンピューターの内部構造を見ようと思えば、分解すれば配線また構造は全て分かります。
しかし、脳は取り出して薄く切り、顕微鏡で観察してもただ灰色なだけで、何も構造を把握することはできません。それではどうやって観察するのでしょうか。
その方法として染色法があります。目的の組織を明るくすることで視覚化するのです。現在の技術で代表的なものが、緑色蛍光タンパク質(Green fluorescent protein)、また抗体(antibodies)を使った染色法です。




【印象的な英語表現】

Green fluorescent protein and antibodies are both totally natural products at the get-go. They were evolved by nature in order to get a jellyfish to glow green for whatever reason, or in order to detect the code protein of an invading virus, for example. 
進化の過程で得られた自然の産物は、私たちの科学技術では中々真似ることのできない、卓越したものだと思います。
光合成もその例の一つです。光合成の太陽光を利用したエネルギー生産過程は、現在行われている太陽光パネルでの生産過程よりはるかに優れており、その結果現在人工光合成を可能にする装置の開発が進んでいますが、いまだ実現には至っておりません。

【紹介者】

papegaai

Thursday, April 26, 2012

What do babies think?




http://www.ted.com/talks/alison_gopnik_what_do_babies_think.htmlのURLをクリックして、TED本体に行くと、画面右横上のopen interactive transcriptで文字から音声・画像も呼び出せます。


【内容紹介】

この動画では一人の女性がスライドを使って演説をするという形式をとっており、内容が題名の通り赤ちゃん、または幼児は何を考えて生きているのかというものです。
みなさんの中には子供の知能はまだまだ発展途上であり、あまり何も考えることができない、考えれたとしてもせいぜいひとつの物事にとどまると考えている人もいると思います。
しかしこの動画によると幼児はむしろひとつの物事を考えるのは難しいことであり、逆に多くの状況の中で取捨選択するといった行動のほうが得意なのである。


【印象的な英語表現】

So babies and young children are very bad at narrowing down to just one thing. But they're very good at taking in lots of information from lots of different sources at once
ここの文がまさに上で紹介している内容のところであり、逆にひとつの物事の処理が得意なのは人間ではなくカラスなどの動物のほうであるとも述べている。

【紹介者】
PTAKE

Monday, April 23, 2012

Jill Bolte Taylor's Stroke of Insight

 

http://www.ted.com/talks/lang/en/jill_bolte_taylor_s_powerful_stroke_of_insight.htmlのURLをクリックして、TED本体に行くと、画面右横上のopen interactive transcriptで文字から音声・画像も呼び出せます。

【内容紹介】 本動画は脳卒中になってしまった脳科学者のTaylerの実体験を基にしたプレゼンテーションです。2012年4/23(月)のEテレ(NHK)でも紹介されていました。
彼女は兄弟の統合失調症をきっかけに脳について興味を持ち始めましたが、ある朝目覚めると自分のからだの境界線が感じられなくて一種の陶酔感を味わっていたと彼女は語ります。これも(彼女が言うには)右脳と左脳の働きの違いから起きたもののようです。そして奇跡の復活を遂げた彼女はストレスにまみれた現代社会において右脳の働きというものをもっと私たちは考える必要があるのではないか、と問いかけています。
言語の脳科学などに興味のある方は特におすすめです。また、彼女の語りもユーモアたっぷりで、なおかつシリアスな場面では聴衆をひきつけていました。プレゼンテーションのやり方についても学ぶところは大いにありそうです。

 【印象的な英語表現】
 1. Because they process information differently, each of our hemispheres think about different thigns,they care about different things, and dare I say they have very different personalities. (theyは右脳と左脳を指している)
実物の脳(!?)を持ちだしながら、右脳と左脳の違いを説明します。働きも大きく異なっていますが、それをpersonalityと説明していたのがとても印象に残りました。 この働きの違いというのが、彼女の主張である<右脳の世界への探求>にもつながります。 
2. We have the power to choose moment by moment who and how we want to be in the world.
プレゼンの終盤の彼女のセリフです。これを実現するには右脳についてまだ解明されていない部分が多くあり、脳の時代と言われている21世紀にどれだけのことが発見されるのかに期待がかかります。

 【紹介者】 mochi




【内容紹介】

話者のJill Bolte Taylorは脳科学者であり、彼女の兄は精神障害を持った人であったことから、彼女は今の職業を目指すようになった。彼女の講演はまず、人間の脳の働き、特に左脳と右脳のそれぞれの働きについての紹介から始まる。彼女によると、右脳はその瞬間に起こっていることの認識、英語で言うとparallel processorのような働きをし、例として食べた物の味などを認識するのがそれである。対して左脳はserial processor、つまりは通時的な働き、それまでに経験した過去のことから、今そして未来について考える機能を持つ。例として、例えばある日の帰宅の道中で「帰りに明日の朝ごはんのバナナを買って帰るのを忘れないようにする」とう働きがある。彼女は特にこの左脳の働きについて非常に関心を持っている。というのも、ある朝、彼女は左脳に脳出血を起こしたのだ。彼女はそこで経験した出来事を詳しく語り、左脳の働きを解説すると共に、左脳を壊されることによって経験した多幸症について語っている。辛くも彼女は脳出血という一大事から、友人の助けを得て回復し、脳というものの偉大さ、そして生きて思考することができる人間の幸せを見出し、そこから平和について話を広げていく。

左脳を壊されると人間はどうなってしまうのか、考えたことはありますか?彼女の脳出血をしてから病院にたどり着くまでのエピソードは、私たちが毎日普通に自分の存在を認識し、それを確立できていることが、いかに脳の複雑な働きによって為されているのかを教えてくれます。また、彼女は優れた脳科学者であると同時に非常に優れた話者だと思いました。彼女ほど身振り手振りを交えて、かつ感情を全面に押し出して熱く語る人はTEDの講演者の中でもあまりいないと思います。脳科学という、自分にとって新しい分野のスピーチを興味本位で聞いてみたのですが、本当に素晴らしい経験になりました。


【印象的な英語表現】
And we have the power to choose, moment by moment, who and how we want to be in the world.  右脳と左脳の両方が”ちゃんと”働きあうことで、私たちは世界の中での自分の在り方を考えることができるのです。彼女はそれが平和への一歩であると考えました。


【紹介者】
KU



【内容紹介】

はじめは脳障害をもつ兄のために脳の研究をはじめたが、自分が脳卒中になり、脳の研究者としてその体験を語っています。
彼女は自分の脳に何か異常があると感じながらもシャワーまであび、自分の脳を内側から調べるチャンスとまで感じてたのです。
左脳と右脳の役割を知ることができ、「人とは何か」ということを改めて考え直すことができます。


【印象的な英語表現】

I essentially became an infant in a woman's body.
現実にはありえない大人の女性の体の幼児という表現が、脳卒中になり、歩けず、話させず、読めない状態をうまく言い表している表現だと思いました。
脳卒中がどれだけ脳に与える影響が大きいのかわかり、怖くもなりました。



【紹介者】
ai

Tuesday, November 29, 2011

Patricia Kuhl: The linguistic genius of babies












http://www.ted.com/talks/patricia_kuhl_the_linguistic_genius_of_babies.htmlのURLをクリックして、TED本体に行くと、画面右横上のopen interactive transcriptで文字から音声・画像も呼び出せます。《動画がTEDでない場合はこの段落のをすべて削除する。TEDである場合もこの黄色の箇所を削除する》


【内容紹介】

言語習得が最も著しい時期は1歳までである。どこかで聞いたことがありそうな話ですが、改めて見てみるとやっぱり驚きました。
1歳を超えると自分の中でのモデルの語ができてしまい、赤ちゃんのように音で覚えることが難しくなるようです。
ならば言語は早め早めに聞いておいたほうがいいのでは...
簡単にそうは言えませんが思わずそう言いたくなるような内容でした。


【印象的な英語表現】

So babies absorb the statisticts of the language and it changes their brains;it changes them from the citizens of the world to the culture-bound listeners that we are.


【紹介者】
rice field




【内容紹介】

世界に800人しかいないインドのコロ語を話す人々は、この言語を絶やさないために昔からコロ語で赤ちゃんに話しかけてきた。しかし、赤ちゃんにとって、他の言語よりコロ語を学ぶ方が良いのだろうか。また、言語を伝承させるためなら、学校で学ばせたり、他の国の人々に伝えていく方法もあるだろう。なぜ彼らは赤ちゃんに語りかけ続けるのか。

“The linguistic genius of babies”
赤ちゃんは語学の天才だからである。

言語の習得には”Critical Period”(臨界期)という、それを過ぎると学習が起きなくなる重要な境界までの期間がある。この仮説に異論を唱える科学者は少ないが、なぜこのようなことが起こるのか、世界中で研究が進んでいる。

“Babies all of the world are citizens of the world.”
すべての赤ちゃんは世界市民である。

赤ちゃんには私たちとは違って言語を「音」として捉える能力がある。国や言語に関係なく、赤ちゃんは聞こえてくる「音」をただ統計的に処理しているのだ。

では、いつ赤ちゃんは「世界市民」ではなくなるのか。
日本人英語話者が/r/と/l/の発音につまづく理由は何なのか。

すべては「音を統計的に処理する能力」に関わっている。
残念ながら私たちは、統計的に処理された「記憶の中の表現」に支配されているのだ。

【紹介者】
U.Y.





【内容紹介】
第2言語習得には臨界期というものがあり、7歳までといわれています。この動画では、言語習得の臨界期に関する様々な実験や調査を発表しています。7歳までと言いましたが、発音を区別ができるのは1歳になるまでだそうです。例えば、日本人はrとlの発音の違いを区別するのは難しいですが、生後6~8ヶ月の赤ちゃんには英語が母語の赤ちゃんと同じようにできるのです。それが2ヶ月経って最初の誕生日を迎えると、なぜかできなくなってきます。
これはなぜかと言うと、その2ヶ月の間に、親や周りの人の話す母語を必死に習得しようとするからです。赤ちゃんには発音を統計処理する能力が備わっており、それによって脳が変化し言語習得が進むのだそうです。
ではバイリンガルは、一体どうなっているのかというと、その統計処理システムが2つ備わっている、つまり、日本語で話しかけられたら日本語を処理するシステムに、英語で話しかけられたら英語の処理システムに切り替わるのです。従って、1歳までに第2言語で話しかけ続ければ、その言語を統計処理するようになり、それを習得するのです。しかし大事なのは、映像や音声だけでは全く習得されないということです。つまり、本物の人間の声が、臨界期の言語習得には必要だということを述べています。
どの言語を習得させるにせよ、早くから、そして人間の声を子どもに聞かせることが大切なのだと分かりました。



【印象的な英語表現】

When do those citizens of the world turn into the language-bound listeners that we are?
言語を統計処理できる赤ちゃんは、「世界市民」といえます。最初の誕生日を迎えると、我々のような言語に縛られた聞き手になってしまいます。
この表現は、1歳になるまでは母語ではないどんな言語でも区別できるのに、母語の中にどんどん入り込むことによってそれしか聞き分けられなくなってしまうということを分かりやすい比喩で言っていると思います。

【紹介者】
Akko





【内容紹介】

 私たち人間はいつから自分の国の言語を理解し、その音を聞き分けるようになるのだろうか。
 この動画では、生後6から8か月頃の赤ん坊は母国語だけでなく、異なる言語を話す周囲の人々との関わりによって、あらゆる言語の音を身につけられる可能性があると示されている。まだまだ知られていない、赤ん坊の脳の働きと結びついた、言語習得の過程について語られる。
 


【印象的な英語表現】

 ・Well, babies all over the world are what I like to describe as "citizens of the world."

 ・We're culture-bound listeners.

・In investing the child's brain・・・ we may be able to help keep our own minds open to learning for our entire lives.

  あらゆる音を聞き分け、感じることができる赤ん坊と、文化に縛られ自国語しか聞き分けられなくなる大人を比較し、赤ん坊の語学の優れている点が述べられている。赤ん坊の脳の研究が進むことで、私たち大人も、彼らのように学びに対して開かれた 心を生涯保てるようになるのではないかという期待で締めくくられている。

【紹介者】
茶々