Wednesday, February 29, 2012
Blaise Aguera y Arcas demos augmented-reality maps
http://www.ted.com/talks/lang/en/blaise_aguera.htmlのURLをクリックして、TED本体に行くと、画面右横上のopen interactive transcriptで文字から音声・画像も呼び出せます。
【内容紹介】
Blaise Aguera y ArcasはMicrosoftのSeadragonという画像ビューアを使って、大量のビジュアルデータを素早く操作できる環境を作りました。
この技術では写真だけではなく、テキストなども取り扱うことができ、雑誌や新聞などを閲覧するための新たな方法にも成り得ます。
次々と紹介される応用例の中で私が興味を持ったのは、Frickr(写真の共有を目的としたオンラインサービス)から得た画像データを使って3Dの地図を作る試みです。
画像動詞がハイパーリンクによって繋がれ、立体的に地図を形成します。
個人が撮った写真がこのテクノロジーによって一つにつながり、その総和以上の働きをするということに、感動を覚えました。
将来的に、この技術が普及すれば、学校の教室などでもより視覚的、直感的に世界の観察でき、教育の方法にも新たな可能性を与えるのではないでしょうか。
【印象的な英語表現】
and they make something emergent that's greater than the sum of the parts.
【紹介者】
Nagatarian
Labels:
ICT
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