Wednesday, February 1, 2012

Teaching one child at a time












http://www.ted.com/talks/shukla_bose_teaching_one_child_at_a_time.htmlのURLをクリックして、TED本体に行くと、画面右横上のopen interactive transcriptで文字から音声・画像も呼び出せます。


【内容紹介】

インドのスラムでは未だに多くの子供たちが学校に行けない状況にあります。
そんな子供たちの隠された才能を引き出すために話者は学校を開設しました。
また、インドでは国の教育費の9割が教員の給料に充てられるにもかかわらず、教師の欠勤率が世界トップクラスで4人に1人は一年間一度も学校に来ないという信じられない現実があります。英語で授業を行うのも家族やまわりにネイティブが居ない状況で成り立つのかどうか。様々な困難を乗り越えた話者が語るこのスピーチでは教育とは何なのかと考えさせられます。

【印象的な英語表現】

all parents all over the world want their children to lead a better life than themselves.

「学校に行かせるくらいなら働かせた方がましだ。」とスラムに住む子供たちの親は考えていると思われる方もいるかも知れません。しかしそれはまったくもって迷信です。実際私もそう考えていたゆえにこの言葉に心打たれました。

【紹介者】
さきっちょ

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