Friday, July 20, 2012
Pamela Meyer: How to spot a liar
http://www.ted.com/talks/pamela_meyer_how_to_spot_a_liar.htmlのURLをクリックして、TED本体に行くと、画面右横上のopen interactive transcriptで文字から音声・画像も呼び出せます。
【内容紹介】
本動画では嘘を見抜く方法を科学的根拠に基づいてVC(Verbal Communication)とNVC(Non-Verbal Communication)の2つのパターンに分けて説明します。私たちは初対面の人に対して10回ほど嘘をついているそうです。嘘も方便と言いますが、嘘の兆候となるサインを知ってより注意深く相手の言語・動作を見ることで、相手が嘘をついているかもしれないと予想することができるかもしれません。
途中で嘘をついている人たちの動画が流れるので、実際に注意して表情の変化などを見て嘘を見抜く練習をすることもできます。
そして、講演者のPamela Meyerが主張する、Twitterやblogなどが一般的になったnoisy societyの中で私たちが気をつけることは何なのでしょうか。
【印象的な英語表現】
①
deception epidemic
post-truth society
これら2つの表現はどちらも「嘘だらけの社会」というニュアンスで用いられています。このように気の利いた表現ができるようになりたいと個人的に感じました。
②In this noisy world, it might make sense for us to be just a little bit more explicit about our moral code.
自分の道徳的な判断基準を明確化するこの重要性を私たちに問いかける一場面です。
嘘について考える中で、最終的に「真実」の重要性にまで話題を拡張させるという構成に驚きました。
【紹介者】
mochi
【内容紹介】
私たちは嘘に翻弄されながらずっと生きています。嘘について深く掘り下げ、嘘の見抜き方までビデオを通してわかりやすく紹介しています。
また、現代の私たちの世界が筒抜けで、より真実がより見えにくくなったことに対しどう行動すべきかを示しています。
【印象的な英語表現】
So in this much noisier world, it might make sense for us to be just a little bit more explicit about our moral code.
つまりこの真実が見えなくなった世界で私たちに必要なのは今までよりもほんの少し自分の道徳基準を明確に示すことです
【紹介者】
アルデンテ
Labels:
心理
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