Tuesday, November 29, 2011

Kartick Satyanarayan: How we rescued the "dancing" bears











http://www.ted.com/talks/kartick_satyanarayan_how_we_rescued_the_dancing_bears.htmlのURLをクリックして、TED本体に行くと、画面右横上のopen interactive transcriptで文字から音声・画像も呼び出せます。

【内容紹介】

熊の売買をやめさせるべく、立ち向かう人々についての動画です。
非情な扱いをされている熊がどのように助けられ、幸せな生活を送っていくのか、この動画を通して知ることができます。


【印象的な英語表現】

For those of you who haven't seen dancing bears, these are the dancing bears.

この言葉とともに写しだされた熊の写真が、とても衝撃的でした。
ひどい扱いをうける動物たちが、幸せになれる日が来ることを願っています。

【紹介者】
しぇいみー


【内容紹介】

インドのカランダルの人々の中には、このダンシングベアで生計を立てている人がいます。動物園のクマも、檻の中に閉じ込められてなかなか可哀そうだと思いますが、このダンシングベアはもっと可哀そうだと思いました。クマの子どもがインド中で捕獲され、1匹2000ドルで売買され、クマの手スープにされたり、後に調教されてダンシングベアとして働かされます。また、彼らの母親たちは殺されます。子どもたちは離れ離れにされます。このクマたちを救おうとするとき、ただ単にクマの捕獲を禁止してしまえば、人々は生計を立てる手段を失い、生活できなくなってしまいます。Kartick Satyanarayanは人々にクマを引き渡してもらう代わりに、お金を渡し、他のできることを探してもらうことにしました。この方法はうまくいき、現在、ダンシングベアはいないそうです。ダンシングベアをやらされているときのクマたちの顔と、助けられた後のクマたちの顔の違いもすぐにわかります。見ているこちらもなんだか嬉しくなりました。

【印象的な英語表現】

And the children, both humans and bear cubs can live peacefully.
ごらんのとおり、クマの子どもも人の子どもも今は平和に暮らせていることを表しています。


【紹介者】
しょこら

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